なんかシャドバエントリがわんさかあるけど、これ本来はMTGブログだかんね?

というわけで、PPTQの告知でございます。今回はゴールデンウィーク!

2018年11月9-11日にアトランタで開催される予定のプロツアーの予備予選を
マスターズギルド主催で開催いたします。
予備予選(PPTQ)で優勝して、地域予選(RPTQ)に参加切符を手に入れよう!

フォーマット スタンダード構築
ルール適用度:競技
開催日時:2018年5月4日(金曜・祝日)
開催場所:クリエート浜松51会議室
定員 40名(当日枠も若干名分用意いたします。)
当日10:20開場- 10:30受付開始- 11:00第1R開始
参加費¥3000-(予約の方は¥2500-)

今大会はスタンダードフォーマットによるスイスラウンド最大6回戦、
さらに上位4-8名による決勝ラウンドを行います。
優勝者には、プロツアー地域予選(国内で開催)の参加権利が送られます。
また、スイスラウンドの上位者には、ブースターパック等の副賞が用意されております。

大会に必要なもの(デッキ、ボールペン、ダイス、トークンカード等)はご持参下さい。
競技イベントとなりますので、デッキリストの提出が必要となります。
デッキリストは事前に準備し、持参することも可能です。
A4の紙であり、かつ内容がはっきり分かるものであれば様式は問いません。

予約について
今PPTQではマスターズギルド店頭または電話、FAXによる予約を行っております。
5月3日22時までに予約された方は参加費が500円割引となります。
※予約後、やむなくキャンセルとなる際には、必ずご連絡をお願いします。
当日参加枠は空席につき、抽選を行う予定となっております。
ご不明な点など、合わせてお気軽にお問合せください。

お問い合わせ
TEL053-457-0008 (12:00-22:00まで、火曜定休)
FAX053-457-3800 (24時間対応)

フリードリンクは今回も行う予定です。
またサイドイベントとしてマジックリーグ、1パックウォーなども開催したいと思います。
ぜひお早目のご予約をお願い申し上げます。

☆当日は浜松まつりが開催される予定になっております。
会場周辺は多くの観光客と祭り参加者によって混雑が予想されますのでご了承ください。


補足:浜松まつりについて
浜松まつりが開催されるため、車での来場は少し場所を工夫する必要があることが予想されます。可能であれば公共交通機関にてのご来場を強くおすすめします。
具体的に言うと、4日夕方は浜松駅付近にて中央練りが行われるため、大規模な交通規制が敷かれ、帰りが死にます。

もしお車で来られる方は、少し離れた所の駐車場を用いて、そこから遠州鉄道を使い、遠州鉄道駅下車するのが最適かと思います。

むしろ帰りに浜松まつりに沸き立つ中心街を楽しんで帰るプラン、あると思います!!
むしろマスターズギルドのフライデーナイトマジックに参加、もっとあると思います!

というわけで来週金曜日はよろしくお願いいたします。

そんなところでノシ
【アンリミテッド殴りエルフ】Aグループ進出!
【アンリミテッド殴りエルフ】Aグループ進出!
【アンリミテッド殴りエルフ】Aグループ進出!
はい、始まりました初めてのアンリミテッドグランプリ。

というわけで満を持して持っていくのは、シャドバを始めた頃からネットデックを一切見ることなく、ずっといじり続け使い続け、これだけを持ってMasterランクまで駆け上がった我が相棒たる殴りエルフデッキ。

とにかく早く。相手が対応する前に一手でも早く殺せ。殺せなかったら俺が死ぬ。
そういう殺意のみを搭載したデッキ。新セットのカード?そんなチンタラしたカードなんてゴミ箱に投げ捨てろ!

想定する決着ターンは6ターン目。アグロの多くが7T目にある程度想定する一歩先を行くためにミッドレンジ系のカードは殆ど投げ捨てました。
強いて言える防御系カードはエルフの少女・リザですけど、こいつはウィッチ相手やドラゴン相手に1ターン除去を遅らせるためだけのハイパー攻撃カードです。1T好きに殴れるターンをもらえるならシャドバはどんなデッキでも大体勝てるよね?っていう理屈。

必要とあれば2~3T目にブレスフェアリーダンサーも展開してとにかく早く、本体だけを見て殴る、そんな感じ。5T目にブレスフェアリーダンサー→対空射撃→妖精の調べ+進化まで行ければ凄まじい瞬間火力が出せます。

研磨の魔法は追加のEP。先手だってEP3つ欲しいよね?という曲解理論。
使い捨て火力のために進化を使うデッキならこれだって追加のEPと言える(キリッ

相性的にはコントロールロイヤルが本当に無理なんだけど、強いて戦うとするならば、セルウィンの号令をエンハンスして、バウンス系カードの使用タイミングを慎重にするくらいですの。基本的にアドバンテージの概念を全部放り投げてるので、カードをどこまで後半に残しつつダメージを入れるかという茨の道になります。

相性的には
ウィッチ系:だいたい勝てる
エルフ系:五分。ベビーエルフ・メイをたくさん引いたほうが勝つ。
ヴァンパイア:五分~微不利。とかく対空射撃キープ必須。ユリウスは死ね。
ビショップ、ネメシス:対戦サンプル不足。多分ネメシスが五分位だと思う。突進フォロワーがブイブイ言い出すと多分しんどい。
ネクロマンサー:4コス金レアのあの悪魔女が出るかどうか次第。
ドラゴン:五分。巫女を綺麗にいなせるかどうか。3T目ラパブはゲロ。

こんな感じ。

というわけでラウンド1に突入。
1戦目 ドロシーウィッチ記憶違い。ドラゴンだった()○
2戦目 アグロエルフ○
3戦目 ドロシーウィッチ○
4戦目 疾走ドラゴン× バウンスカードがあれば・・・
5戦目 ドロシーウィッチ○

というわけでサクッと抜っけー。
まあ、ローテのネメシスより練った時間も使った時間も長い文、あっさり勝てましたとさ。

そんなところで。
【人形ネメシス構築記】Aグループ進出!!
【人形ネメシス構築記】Aグループ進出!!
やったぜ!!!!!!

というわけでデッキは画像の通り。

変更点
・機構翼の少女・ローザを採用
・狭間の悪魔を3に
・凍りづけの巨象を削除
・造られし獣人・サフィラを採用

ローザに関しては、攻めにおいて軽い守護は極めて強力であることと、高耐久というだけでローテ環境においては一定の評価が出来るので採用。先手2T目とかでもしれっと出していいし、後手2T目は「こいつ天使か」って思える。

狭間の悪魔を3にしたのは、やはりこのデッキの強みである「ラプンツェルとのシナジー」を最大限に活かすことと、最後のひと押しにやってくる相手の守護を妨害するために採用すべきとの判断。

凍りづけの巨象とサフィラに関してがこのデッキの最大の変更点。
サフィラは進化すると4/9疾走と、6コスにしては大概なスペックなのだけど、普通の殴り合っての盤面取り合いでは、まあそんな事している余裕はまずない。
そう、普通の殴り合いならね(人形をジャカジャカ手に持ちながら)。
盤面を有利に、場合によっては更地にしながら4/9疾走を走らせることが出来る構成だとしたら・・・?
と思考が行き着いたので採用。実際6コスが薄すぎる弱点はあって、象より更に速く詰め手をかけに行けるということで象と入れ替わる形。


まーこれらが大当たり大当たり。
狭間の悪魔のおかげでダークアリス力比べを突破し、ローザのおかげで相手の逆転のギガントキマイラの火力をぎりぎりでいなし切り、サフィラが常に更地で疾走するものだからライフが詰まる詰まる。
ノアが人形1~2体で殴るだけでも十分相手は倒せるほどに射程圏内に収めやすくなった。
副次的効果として、パペットルームが攻防どちらにも使いやすくなったのは有難かった。中盤に使い切ってサフィラの道開けてもいいし、最後の1~2個を取っておいてノアにくれてやってもいい。強いカードを強く使えてるのはデッキ構築としては嬉しい瞬間なのです。

というわけで明日から教会ビショップにイワされる日々を始めるお・・・(´・ω・`)

そんなところでノシ
今回はデッキ画像ありません。ないったら。

今回は、シャドウバースのゲームの全体像で気づいたことをつらつら書くだけのエントリ。

シャドバというゲームに関して自分はTwitterとかでこういう発言をしてきました
・カードの多くがオーバーパワー故に、1手ミスるだけで即負ける
・互いの3手詰めにちゃんと気づけるかが大事

自分は、MTG畑の人間であり、今も(最近プレイしてないけど)そのつもりです。
そのつもりが故に、大きく認識を誤っていたことに気づいたところです。

「カードの多くがオーバーパワーである」
これが意味するところは「攻めのカードほど強い」ということです。
攻めのカードっていうと意味合いが若干曖昧になってしまいそうなので逆の言い方をしましょう。「受けのカードは弱い」。
受けのカードの代表的なもので言えば、除去カードでしょうか。
除去カードは基本このゲームにおいて自分が思っていたほどは強くはないということなのです。除去カードが構築デッキに採用されるのには、かなりのカードにおいて共通点があります。それは「攻めに使える除去」です。

例えば、対空射撃なんかはリノセウスやダンサーフェアリー、或いは妖精の調べなどとの攻めの使い方ができます。ついでにクッソ軽いので、攻めに転じやすいです。

ヴァンパイアが使う鋭利なひと裂きなんかは「本体に入る」除去です。当然攻めに使えます。

ネメシスでのおなじみすり替わりもその観点で言えば弱い部類ではあるのですが、これはかろうじて1対2を取ったり、進化権を使わないで盤面を抑えるということに寄与する故に採用がギリギリ可能な除去という感じです。

つまり、操り人形の糸のような、1対2を取るにも重いとか、生物だけにしか飛ばない上に除去しかしない除去スペルはシャドバにおいては全部アンプレイアブルなんですね。こんだけプレイしてようやっと気づきました。MTGみたいな除去だけのカードが許される余地とか無かった。


「3手詰めに気づけるか」
カードパワーが高い故に、シャドバは特に中盤以降、頻繁に「王手」の盤面が発生します。つまり、相手に突きつけられた王手を捌いているだけだと基本負けるってことです。ウィッチやビショップのようなハイパワーな除去やフィニッシュ手段があるものは例外ですが、基本多くのクラスではお互いに王手を掛け合うゲームを展開するわけです。
王手をかけるためには、基本的にフォロワーを展開する必要があります。
そういうゲームをするに際し、スペルや出してすぐ攻める仕事をしないアミュレットの枚数というものは可能な限り絞らないと王手をかけられない、なんて話になります。

構築において、フォロワーであるだけで採用の点数は高めにつけていいんじゃないかと、そんなことを思ったわけです。少なくとも似たような仕事なら迷わずフォロワーを選べ、的な。

シャドバ上手い勢からしたら「当たり前だろ?なにを今更?」な話をいちいち書いてる気しかしませんが、MTG的なデッキ構築脳が意外とこのゲームにおいて邪魔をしていたということに気づけたのではないか、といういわゆる普通の日記でした。

そんなところでノシ
デイリーと化したネメシス改築記(デッキ画像あり)
はい。毎日いじっては頭捻ってます。ネメシスってめっちゃ難しいっすね。
特に、ただでさえオーバーパワーで環境を作ってるシャドバでも、更にインフレはしてるので、一手間違えるだけでその殆どが敗着になるっていう恐ろしさ。今日も1手攻撃先を間違えたせいで負けました。

それはそれとして。まずは画像を見てもらうとして、だ。
そろそろデッキ改築は次のフェイズに入ることにします。
【当たり前と思って全く意識しなかったところをあえて疑う】フェイズです。
「ネメシスだから○○は入って当たり前だよね」っていう概念は基本的にデッキ構築の上で害だと思ってる派なんですが(勿論、定番カードが入らないってわけじゃない。なぜ入るかっていう理由を理解する必要があるって話)、よくよく見直してみると、このデッキもそんな所ありましたね?

大きくはいじった所は2点。
・ジャンクの枚数を0に。
操り人形の供給元として安定したフォロワー故に気にせず投入してた枠ですが、抜きました。
理由としては「操り人形過多」「単純に弱い」です。
操り人形、いくら使っても足りないって思うことはあったけど、思い返してみると次のドロー潰さないために1体盤面に放り投げてパス、なんて結構あったんですわ。つまり、操り人形はもっと少なくても行けるわけです。結局どうあれ8T目に3枚手札にあれば十分なんです。早い話パペットルームでいい。
操り人形が安定して手に入るから弱くても入れていたけれど、冷静に過多であると判断できた以上、これはもう要らない子です。

・狭間の悪魔の再投入
アグロプランを無理に組むのは無理と昨日いいました。今も変わりません。無理です。
ただ、このカードをもう少し別の視点から評価したら、ジャンクを抜いて枚数を調整したこの枠に入れられる可能性は十分にあると思ったので再投入してみることにしました。
相手の能力を消すというアクションです。妙なラストワードを消して操り人形で倒すプレイはもっと積極的に選択してもいいなぁと思いながら今日回してました(妙なラストワードに何回か轢き殺された模様)。
競合枠はシルバーのニュートラルの歌い手。どっちのほうがいいかは好みかとは思う。ハーメルンでコピーするなら歌い手のほうが遥かに強いけど、そこまでやると多分手札があふれる。

明日はなにか思いつかない限りは更新しないんじゃないかとは思う。ぶっちゃけ最近寝不足が酷いので休養日が欲しいw

そんなところでノシ
今日も懲りずに新環境ローテネメシス改築(デッキ画像あり)
昨日のデッキをランクマッチ等を試してみた。

・ラプンツェルは正解。
やっぱり妙に堅い分、カードを複数枚吸ってくれるのは非常に良。
後手4T目に4/7で殴ったりしたらもう楽しい。

・無理にアグロプランは組まないほうがいい
無 理 で す ☆
その理由として一番大きいのは、5コス~6コスの空白。
見れば分かるけど、何処までもこのリーダー、中盤に殴れないんですよね。
中盤に中途半端に殴ろうとすると完全に顔面ひっぱたかれます。


というわけで、頓挫したアグロプランをどうするかであるけれど。
結局の所、このデッキは7コス以上で戦うデッキなのは間違いがない。
加えて、8コスのオーキス、9コスのノアのうち1枚だけだとゲームを決められない。
つまり、7コス以降にファッティが居なければネメシスでの勝ちは見えないことに加え、7コス以降の強いファッティがいることでオーキスが白選択をして強いパターンが必要。

通常の人形軸ネメシスは
・7T目にツヴァイとかで盤面を掃除して
・8T目にオーキスがブッパして
・9T目にノアがとどめを刺す

だいたいこういうプランである(と思ってる)んですが、そもそもこんなの無理筋もいいとこですね。
これが自分含め人形軸ネメシスが今、構築を上手く出来ない所だと思うのです。だって8T目にブッパして、更に9T目にブッパしないと勝てないってあーた。相手はその初撃で殺してくるってのに。やむを得ず白オーキス展開してなんとかなる?ならないよね?

であれば、7T目に攻勢を作るしか無い。7T目に攻勢を作って8T目に白オーキスにしても十分強い形を作れば、9T目にノアは走れるし、そもそも8T目の黒オーキスで死ぬかもしれない。

というわけで凍りづけの巨象に白羽の矢を立てました。
こいつを出して、7T目にツヴァイで盤面を掃除すれば、4/4と6/7を相手にしなければならなくなります。
また加えて、2コスのミリアムと歴史を知る者でプライムアーティファクトを入れて7コスを安定して供給できるようにします。
プライムアーティファクトがいれば、白オーキスは十分に強いものと思います。はい。
プライムアーティファクトとマンモスが並んでるだけでも相手はまあそんなに放置して顔面にはこれませんし。

おおよそ3T目と6T目、或いは2コスが出せれば5T目に巨象を配置して、7T目にブッパしていく感じですね。

今回はこれで回してみたいと思います。

そんなところでノシ
続・新環境ローテネメシス構築論(デッキ画像あり)
なお当たり前だが論というほどのものは存在しない。
まずはデッキ画像を見る前に駄文でも読んで欲しい。そんなモノ読みたくないという至極真っ当な感性をお持ちの方は画像だけみて右上の×ボタンを押すのがいい。

というわけで昨日のネメシスデッキを回して砕かれてを繰り返した結果。

改善すべき点その1:攻めが足りない
ネメシスはフィニッシャー以外全部除去カードだと昨日書いた。
その認識は誤ってはなかったと思うが、つまるところ「受け」のカードが大半を占めている。シャドウバースにおいてほぼ受けで強いのは超越ウィッチみたいな「到達したら確実に勝つ」というゴールがあるデッキくらいなもの。ネメシスにはそれがない。1Tで叩き出せるダメージは13点が最大値。20点の相手に叩きつけて勝てるわけがない。

・で、どうしたのか
兎にも角にも殴れるカードを探すことに。
高スタッツでそれなり軽い、重くても5~6コス位のパワーアタッカーが欲しい。
ところがネメシスは新クラス故、そんなにカード幅がない。4/6突進入れては見たけど「コレジャナイ」ってなって解雇。
そこで白羽の矢が立ったのがラプンツェル(ニュートラル)。操り人形軸なら、「他のフォロワーが殴る」なんて存在しないようなもの。3T目のタフネス5、進化して4/7アタッカーはプレッシャーとして十分な働きをするだろうと目論んだ。
加えて、狭間の悪魔を採用して、ラプンツェルに闇の剣を持たせて殴ったり、使い捨て火力として採用できる。3T目ラプンツェル、4T目狭間の悪魔with闇の剣。悪くない気がする。


改善すべき点その2:キープ基準がおかしい
シャドウバースにおいては基本的に重いカードはノータイムで引き直す対象になる。プレイできないカード握って盤面触れなくなったら意味がないのだから当たり前である。というわけで、その「定石」に則り、軽いカードを初手に集めた。
その結果、「フィニッシャーを引けずに押し負ける」ということが多発した。

・で、どうしたのか
キープ基準をはっきり改めた。「フィニッシャーが初手に居たら、最低でも1枚はキープ。優先度はオーキス>ノア」。
ネメシスは、デッキの殆どが除去なので、盤面を触る性能が他のリーダーに比べて極めて高く、多少開幕の手札が少なかろうが捌ける。そして、ちゃんと「フィニッシャーが引けている」状況があれば勝ちは描ける。



という二点を踏まえて改善した結果、だいぶ勝てるようになった。特にキープ基準は効果覿面で、改善した途端にマスターランクで三連勝した。もうすこしネメシスで遊べそうな、そんな気がします。

そんなところでノシ
新環境、ローテーションネメシス構築の自分なりの考え方
はい。そろそろこれ何のブログなのか怪しい気がしますが、まずは皆様、GP京都お疲れ様でした。いろいろと経験を積めたGPでした。人生初めて警察に事情聴取されました。

はい。それではタイトル通りのお話。
今回、どう見ても今回一番の、来月ナーフ待ったなしの第一印象セット最強のオーキスによってネメシスが超強化されたわけです。で、今回皆色々な構築にチャレンジしてる中、自分もやってみるかと、アリサに後ろから撃たれそうですがネメシスに乗り換え。だってオーキスグラブルでもお気に入りだしね!なんで声とキャラ変わってんだろう・・・

まず、デッキ本体は画像を見てもらうとして。

いくらかネメシスのリストとにらめっこした結果、得たのは以下の分析。
・いろんなカードがあるけれど、つまるところネメシスはフィニッシャーと他は全部除去カード
・ネメシスは疾走や高タフネス連打(単体なら楽勝)のような構成には非常に脆い
・アーティファクトはデウス・エクス・マキナかタナトスが居ないなら一切不要

上から一つずつ考えを。

まず、ネメシスというリーダーは、どうあれ95%の除去カードと一握りのフィニッシャーしかない。ということを前提として話を進めないと構築が出来ないリーダーだということ。フィニッシャー以外はどんな形してようが除去カードでしか無いという考え。

となれば、構築は自然、そのフィニッシャーが「活きる」形になる。
例えば、タナトスであれば、デッキアウトをさせるためにこっちのデッキをアーティファクトで水増しをしていけば、相手は勝手に死ぬ。3/1突進とか優秀な除去も得られるのもグッド。デウス・エクス・マキナやアーティファクトの破壊数を参照するフィニッシャーも活きる。

ところが、操り人形軸ではどうだろう。アーティファクト軸と違い、想定する勝利までの時間はもっと短くなるはず。となれば、アーティファクトはただの「ノイズ」に堕してしまう。ノアやオーキス引きたい!ってシーンでエンシェントアーティファクト引いたら眼の前のイザベルの顔グーパンだよグーパン。

というわけで、アーティファクト生成カードは一切入れないことに。イカロスも不要。

加えて、除去カードとフィニッシャーでしか構築できない以上、フィニッシャーが引けなくて操り人形という弱いピン除去を連打してるようでは簡単に負けてしまうので、フィニッシャーは確実にガン積み。ネメシスのフィニッシャーは引いたら勝ちではなく、引けてなければ負けるカード。


ふたつめ。脆いという点。
こればかりは仕方がないと言えば仕方がない話でもある。だってそういうのに対応できるカード無いもん。
というわけで、本当に唯の操り人形生成ガールの1/2さんに変わって1/4守護を投入してみた。これは序盤に出すというよりは、中盤~後半に活きる守護カードとして活用したいと今のところは妄想している。フォレストバットが疾走で走ってくると鬱陶しいしね。

また、ネメシス同系だと、先手オーキス、先手ノアに轢き殺されましたーあうあうあー^q^ってなるのは割と見えているので、その先後手を入れ替えるために、オートマタソルジャーで1Tずらしてリーサルタイミングをこっちが先になるように、という意図でこれも採用。
これに関しては割と本当に妄想レベルの採用なので、正直どうだろうとは思っている。個人的にはオートマタソルジャーより、操り人形が死ぬと育つ5コス2/2が好みではある。

というわけでこういう構築になりました。
しばらくはこれを回しては入れ替えてーってのを繰り返していきたいかなって思ってる。


どうせ来月末オーキスナーフするでしょ!!wwwwwwww

そんなところでノシ
【今回はガチ/業務用】シャドウバース新作エルフデッキ
昨日のネタデッキは、コンセプトは面白いんだが、如何せんロイヤルの早さと高耐久に勝てずにランクマッチでは封印。疾走の高タフネスはりーむー。
ただ、可能性はあるのでもう少しいじっておきたいところ。思った以上に茨の道は強そう。

それはそれとして。

そんなことやってたせいでBPが0になったので、BP稼ぐ用のガチエルフも晒しておく。
コンセプトは「ロイヤルより、少しでも、ミリ単位でもいいから早く」。
平均キルターンは7は確実に下回る感じ。流石に5コス6点とかいう円卓会議みたいなバケモノスペルはないのだけど、6コス7点の号令リノセ砲で対抗。

ワンツーワンツーさんは2回出入りはあまり考えない。勿論有効に出来るならやる。
妖精の調べ、ワンツー、風神と可能な限りの全体パンプを積み、セルウィンの号令とイヴリシアまで突っ込んで軽い本体火力も可能な限り詰め込んだ。

試運転としてMaster帯で10戦やったところ、7-3だったので、まあ出来としては悪いわけではなさそう。多分今まで組んだ殴りエルフの中で一番早くて一番脆いチューンになったと思う。
ミッドレンジネクロは正直勝てる気がしない。なんだあの幽霊屋敷とかいうバケモンアミュレットとか毎ターン2点ゲインするうえに先制で2点与えていく高耐久4コス野郎(野郎ではない)は。その代わりそれ以外は轢いていこう!という割り切り。

自作殴りエルフのみでMaster帯へ登ってた頃みたいな楽しさがある。やはりエルフは高速痩せアグロが華。

そんなところでノシ
【電波】シャドウバース新作エルフデッキ
めっちゃ変なデッキ作った。
まずは兎にも角にもデッキリスト画像を見てもらおう。


作った人間の性格の悪さがにじみ出ているようだろう。
残念ながら作った私はとても自分の欲望に誠実な男だ。


冗談はさておき、何をするかというと
・階段を1T目なりどっかで出す
・各種アミュレットで相手の手を止める。
・相手がイラッとし始める
・9枚あるアミュレット戻す呪文で相手を更に妨害する
・相手がイライラし始める
・森の意志で相手の場を薙ぎ払う
・エリンでさらに時間を稼ぐ
・相手がドチャクソため息をつく
・階段がリノやバハやエリンを持ってくる
・バハが全部薙ぎ払う
・勝つ

・バハが薙ぎ払った階段でたまにまたバハがやってくる
・PP貯めたところで手札に貯めたリノが相手のライフをワンショットキルする

・プレイヤーが超気持ちよくなる

相手が嫌な顔すると凄く気持ちよくなる方はお試しあれ。

やる気デストラクション、最高!

そんなところでノシ
今週末のプロツアー予備予選に関して、何か突発的に事情が変わらない限りは最終決定、及びそのご案内となります。

プロツアー予備予選は予定通りの開始となります
ですが、交通機関等の事情により、遅参を認める場合があります。
遅れる可能性が分かり次第できるだけ早く、お店(053-457-0008)へご連絡ください。

また、台風の直撃(最接近)予想時間帯、及び常時よりスムーズな進行の必要性を勘案し、1ラウンドの時間を短縮し、1ラウンド40分で行います
予選ラウンド、及び決勝トーナメントの分割開催、一部延期はございません


最後に、ご参加予定の方にお願いです。くれぐれも「皆さんの命と安全を第一」にお考えください。
もし、危険だと判断したら、無理して来場、或いは帰宅を強行せず、可能な限り安全な移動を図るよう、よろしくお願いいたします。

それでは明後日、皆さんとお会い出来ることを楽しみにしております。

そんなところでノシ
今朝ニュース見たら台風がダイバースクリューもびっくりな急カーブ軌道を描くという天気予報で「(´゚Д゚`)」ってなってました。いや何やねんお前。なんで日曜ここ直撃なん。ぶっ殺すぞ。これTwitterで書くと凍結されるらしいですね

さてそれはそれとして真面目なお話。今週末の予備予選について。
暫定的な決定ですので、直前で何かアナウンスをするかもしれません。このブログなり、私のTwitter(@Tyaru_masa)なりを見といていただけると助かります。

今週末のプロツアー予備予選は現状、予定通り行います

が、参加者の安全の観点から、イベントの部分的な延期(決勝トーナメント)等、可能であるかをWPNに問い合わせる予定です。当日はもしかしたら変則的な運営になるかもしれません。ご了承ください。

また、大前提として、「皆さまの命と安全が第一です」。ご参加いただける方も、安全には慎重に、最大限に気をつけてご来場ください。


それでは、今週末、出来ることなら多少なり台風の軌道が反れて、皆様とお会い出来ることを祈りつつ。

そんなところでノシ
主催のブログからぺたーり。



2018年冬に行われるMTGプロツアー「イクサランの相克」の予備予選を
マスターズギルド主催で開催いたします。
予備予選(PPTQ)で優勝して、地域予選(RPTQ)に参加しましょう!

フォーマット モダン構築
ルール適用度:競技
開催日時:2017年9月17日
開催場所:クリエート浜松 21講座室
定員 40名(当日枠も若干名分用意いたします。)
開催時間 10:20開場- 10:30受付開始- 11:00第1R開始
参加費¥2800-(予約の方は¥2500-)

今大会はモダンフォーマットによるスイスラウンド最大6回戦、
さらに上位4-8名による決勝ラウンドを行います。
優勝者には、プロツアー地域予選(国内で開催)の参加権利が送られます。
また、スイスラウンドの上位者には、ブースターパック等の副賞が用意されております。

大会に必要なもの(デッキ、ボールペン、ダイス、トークンカード等)はご持参下さい。
競技イベントとなりますので、デッキリストの提出が必要となります。
デッキリストは事前に準備し、持参することも可能です。
A4の紙であり、かつ内容がはっきり分かるものであれば様式は問いません。

予約について
今PPTQではマスターズギルド店頭または電話、FAXによる予約を行っております。
9月15日22時までに予約された方は参加費が300円割引となります。
※予約後、やむなくキャンセルとなる際には、必ずご連絡をお願いします。
当日参加枠は空席につき、抽選を行う予定となっております。
ご不明な点など、合わせてお気軽にお問合せください。

お問い合わせ
TEL053-457-0008 (12:00-22:00まで、火曜定休)
FAX053-457-3800 (24時間対応)

好評のフリードリンクは今回も行う予定です。
ぜひお早目のご予約をお願い申し上げます。



以上、よろしくお願いいたします!

そんなところでノシ
シャドバ新デッキ ステロエルフ
リストは画像みて下さい。
何せコミケ遠征の真っ最中でして。はい。

4T目から先は火力をただただ撃ち込む。ヘクトルも可能な限り本体に全部飛ばす。そんなデッキです。
3T目のミニゴブか究極人参を手に入れに行くのが肝要。フラワープリンセスと、ヘクトル、美女と野獣につながる大事なターンです。

ガブリエルが火力の最後の一枚。美女と野獣が13/13になって殴って行くのはたいがいにきもちよかった。
シャドバは基本的に盤面の取り合いなので、盤面関係ない火力や手を出せないフォロワーで意識の外から全力投球すれば相手は死ぬだろという、そんなオールインデッキです。

ネクロはクッソしんどい。仕様。

そんなところでノシ
以下主催のブログより転載。


2017年11月開催のMTGプロツアーアルバカーキーの予備予選を
マスターズギルド主催で開催いたします。
予備予選(PPTQ)で優勝して、地域予選(RPTQ)に参加しましょう!

フォーマット スタンダード構築
ルール適用度:競技
開催日時:2017年6月18日
開催場所:クリエート浜松51会議室
定員 40名(当日枠も若干名分用意いたします。)
両日10:20開場- 10:30受付開始- 11:00第1R開始
参加費¥2800-(予約の方は¥2500-)

今大会はスタンダードフォーマットによるスイスラウンド最大6回戦、
さらに上位4-8名による決勝ラウンドを行います。
優勝者には、プロツアー地域予選(国内で開催)の参加権利が送られます。
また、スイスラウンドの上位者には、ブースターパック等の副賞が用意されております。

大会に必要なもの(デッキ、ボールペン、ダイス、トークンカード等)はご持参下さい。
競技イベントとなりますので、デッキリストの提出が必要となります。
デッキリストは事前に準備し、持参することも可能です。
A4の紙であり、かつ内容がはっきり分かるものであれば様式は問いません。

予約について
今PPTQではマスターズギルド店頭または電話、FAXによる予約を行っております。
6月16日22時までに予約された方は参加費が300円割引となります。
※予約後、やむなくキャンセルとなる際には、必ずご連絡をお願いします。
当日参加枠は空席につき、抽選を行う予定となっております。
ご不明な点など、合わせてお気軽にお問合せください。

お問い合わせ
TEL053-457-0008 (12:00-22:00まで、火曜定休)
FAX053-457-3800 (24時間対応)

先回好評だったフリードリンクを今回も行う予定です。
ぜひお早目のご予約をお願い申し上げます。
主催ブログより転載。

MTG PT2017#4予備予選
5/14(日)@マスターズギルドなゆた

2017年秋に行われるプロツアーイクサランの予備予選となります。
本戦はアルバカーキ(アメリカ、ニューメキシコ州)での開催。
予備予選(PPTQ)を勝って、地域予選(RPTQ)に参加しましょう!!

フォーマット:スタンダード構築 ルール適用度:競技
5/14 (日) 浜北文化センター 第2会議室 定員34名
10:20開場-10:30受付開始-11:00第1R開始
参加費¥2800-(5/12迄の予約で¥300-OFF)

今大会はスタンダード・フォーマットによるスイスラウンド最大6回戦、
さらに上位8名(4名)による決勝ラウンドを行います。
優勝者には、プロツアー地域予選(国内2ヶ所で開催予定)の参加権利が送られます。
また、スイスラウンドの上位者には、ブースターパックが用意されております。

大会に必要なもの(デッキ、ボールペン、ダイス、トークンカード等)はご持参下さい。
競技イベントとなりますので、デッキリストの提出が必要となります。
デッキリストは事前に準備し、持参することも可能です。
A4の紙であり、かつ内容がはっきり分かるものであれば様式は問いません。

予約について
MGなゆた店頭、もしくはお電話(053-545-9441)にて参加予約を受付けております。(予約優先)
参加をご予定のお客様はぜひご予約をお願いします。ご予約の方は参加費が300円引となります。
※ご予約後、やむなくキャンセルとなる際には、必ずご連絡をお願いします。

ご不明な点など、合わせてお気軽にお問合せください。
それでは、多くの方のご参加をお待ちしております。よろしくお願いします。
マスターズギルドなゆた


猫が突如追い出されたスタンダード、どんな顔ぶれになるのでしょうか。

それでは今週末、会場でお会いいたしましょう。

そんなところでノシ
今週末は静岡西部だけでなく、日本最後のPPTQ京都です。

京都への最後の切符をもぎ取りましょう!

会場:カードラボ浜松店
受付終了:12時

フォーマット:スタンダード構築
ルール適用度:競技
デッキリストの提出が義務付けられます。当日店内でご記入頂くか、A4用紙に事前にご用意頂くことも可能です。どちらの場合もボールペン、印刷など、「容易に消せない文字」でのご記入をお願い致します。フリクションは不可です。

近隣の商用施設へのルール違反の駐車はご遠慮ください。そういう行為が発覚した場合、今後のご参加をお断りする場合がございます。


以上、よろしくお願いいたします。
画像は面倒くさいから貼らない。
とりあえず昨日のリストで10戦ほどやった。結果は5-5。イマイチ。
成績以上に内容も悪い。まあ何にせまずは更新リストから。

2 天弓の天使・リリエル
3 スカルウィドウ
3 よろめく不死者
3 スケルトンヴァイパー
3 ツインプリズナー=グラス
3 ゾンビパーティ
3 凍りづけの巨象
3 ボーンキマイラ
3 骨の貴公子
3 ネクロアサシン
2 ウリエル
3 ファントムハウル
3 死の祝福
3 骸の王


//何が良かったか
・コントロールという考えは良かった。
死の祝福と骸の王の相性は良かったし、事実それでマンモスと王を守って勝った試合もある。痩せ骸しなくてよかったのは全体的に◎。ウリエルもちゃんと仕事したと思う。


//何が駄目だったか
・ケルベロスお前めっちゃ浮いてんな????
何時引いてもイラッとした。初手、序盤、中盤、終盤。どれもこれもいらん。解雇。

・骨の貴公子多すぎ問題
相手の引きが上振れしてたのもあるけど、先手5T目までに骨の貴公子2体で蓋しに来るのホントやめてwww

・環境が思った以上に1/1にあふれている
これが一番意外だったところ。も少しサイズ感あると思ったら1/1で責め立てるアグロネクロがめっちゃ多い。


//で、どうすんの
・ケルベロス解雇
残当。

・スケルトンヴァイパー登板
2コスという軽さ、骨に耐える高タフネス、さらに言えば、骸の王で盤面をあらかた流した後に(ちょうどネクロマンス:4で!)守護としておける。ナイス王の随伴。

・ツインプリズナー=グラス登板
今回の試験枠。骨の貴公子のような攻め筋に対してスペルで抑えようとするのは基本的に悪手。であれば、流した後も応手を強要しに行くのが正しかろうということで。ビショップとドラゴンランプには腐るけど、そもそも大概の(ダメージ)除去はその両者にどっちにせ腐るので変わらん。むしろ生物というだけで王の餌になりえるからそれでいい。

・ユニコ→リリエル
だいたいバニラなユニコよりも骨を討ち取るパワーを評価。
なお、イラストアドまで加味するとユニコ3は鉄板なのだが今はそういう話はしていない。

・ウルズ→ネクロアサシン
悪くはないんだが、他に選択肢ないかなという気はしている。悪戯なネクロマンサー使いたくねーんだが、ウリエルが先手向きカードに対して、ウルズも先手向きなんだよね。やはり先後手を何とかするカードが必要。ネクロアサシンがそれには当たるのかな。骨の群れには無力だけどまあ、そこはグラスに頑張ってもらうとして。


1戦だけやってみたけど、やっぱケルベロス引かないゲームはいい(そこかよ)。
あ、一応勝ちました。

そんなところでノシ
【シャドバ】コントロール型巨象骸ネクロ
巨象ネクロたーのしー!

まあ、とりあえず画像を見てもらえる人にはそっち見てもらう感じで。

3 ユニコーンの踊り手・ユニコ
3 スカルウィドウ
3 よろめく不死者
2 消えぬ怨恨
3 ゾンビパーティ
3 凍りづけの巨象
3 ボーンキマイラ
3 骨の貴公子
3 ウルズ
2 ウリエル
3 ファントムハウル
3 ケルベロス
3 死の祝福
3 骸の王


//骸の王デッキのコンセプトの問題と構築の方向性について

骸の王デッキは素早く骸の王を出して勝つという単純明快なコンセプトのデッキである。
が、どんなに速度を求めても、安定して出すにはどうしても4T目になったりすることは多い。
4T目に出した骸の王が強いか、と言われれば、「先手ならYes」といったところだろう。それも、辛うじて、だと思う。

後手4T目に、例えば悪戯なネクロマンサーを使って進化して出したとして、死の舞踏を食らってしまえば後は棒立ちで殴られるだけである。
今日日、死の舞踏をまるで搭載していないデッキなど一部の物好きと言うくらいには多くはない。であれば、このコンセプトは現状強くない、ということになる。

加えて言うなら、先手4T目までに出したとして、次に10点パンチしたとしよう。
次に除去られたら、残ったのは骸骨連中だけ、ということになる。あるいは何も残らない。
ケルベロスなりハウルなりで詰めるにせよ、どうしても無理が生じる。

凍りづけの巨象が入ったことにより、いくらか緩和されたと言っても、結局のところ「巨象が無ければ弱い」ことには変わらない。

ならば巨象を確実に引っ張ってくればいい。5枚もあれば1枚は引けるだろ的な。
となれば、4T目に出す、というのは余り考えるべきではないということになる。
であれば、5~6T目に万全な状態で出すべきだと、それならコントロールデッキになるべきだと思い、こういう形にしてみた。


//目指す動き
・除去→ボーンキマイラ→ウルズ+骸の王
一番簡単。ボーンキマイラは大体放置されるので、ウルズで4体無理やり作って骸の王と骸骨2体を並べる。このデッキでは最速。

・除去→ボーンキマイラ→ウリエル→よろめく不死者+巨象+骸の王
よろめく不死者が絡む形。ボーンキマイラとウリエルが両方健在で相手にターンを渡せることができればこっちのもの。

・骸の王+死の祝福
発生ケースは幾通りかりそうなのでえらくざっくりと。
まあ、守護に守られたデカブツはだいたい頭おかしいのです。


よろめく不死者やボーンキマイラは基本的にあまり手出しをされないフォロワーなので、ある程度計算に入れられるんじゃないか、ってのが今フリーマッチを回してての雑感。徹底的に除去されるようならこっちもコントロールデッキとして振る舞えばよい。頑張れ死の祝福とゾンビパーティ。

今のところまだランクマッチに持ち込んでないけれど、デッキはそれなり理屈だった気がする。
後はカードの精査かな。骨の貴公子マジで居るかなこれ。

そんなところでノシ
ジャッジになってはや・・・えーと・・・たぶん8年位。
まあそれだけあるとね、色々珍事件に出会うわけですよ。
今日はちょっと気が向いたのでいくつかそんなエピソードを3つほどご紹介。単なる駄文。

その1:グルメテロ大戦
お腹が空くと、いつもよりも嗅覚、それも食い物の匂いに敏感になる、という経験は誰しもあるものです。特に昼食休憩がないイベントではそれはもう。
で、その中でファミチキだのモスバーガーだの「匂いの強い食べ物」が複数持ち込まれてて持ち込まなかった空腹プレイヤーのイベント中盤の胃袋を延々と攻め続ける卓外戦術が部屋中で展開されてたわけですね。
そうなると、判断ミス、戦略ミスなんてのも発生するのもまた道理。
いやーさしものピザさんもミスジャッジ連発しちゃいまして。今思えば完全にテヘペロ案件でしたね。
なにせその日ちょうどコンビニ寄るの忘れててこの世の全てを恨む勢いでお腹すいちゃってたものだから。で、みんながみんなさっさと食うわけじゃないから延々と匂いこもりっぱなしなの。ほんまSHINE!!(光あれ!)

きちんとご飯は用意しておきましょう。というお話。


その2:GPジャッジ、ユニクロへ行く。
あるGPにジャッジ参加した折、ちょうど金曜日のシフトが午後からにも関わらずうっかり早めに着いたんですね。なので、まあ朝のミーティングにでも参加して流れをつかもうかなと思ったら「俺今GP会場へ移動中なんだけど、パンツ(ズボン)を忘れちゃってさー。ちょっとひとっ走りユニクロで買ってきてくれない?」と仲の良いジャッジから連絡がありましてね。

あ、いまわかった。お前馬鹿だろ。

まさかね、ちょっとした小物とかあるいは電源ケーブルとか忘れたんかなって思ったらまさかのズボン忘れたって。お前はGP中にアキラ100%にでもなるつもりかと。

世の中、事実は小説より奇なり、なんて話があるという、そんな。


その3:コミケで出会う知った顔
いやこれはジャッジとは特段関係のない話なんですが。
コミケである外周サークルに並ぼうとした時、真後ろに地元の友人プレイヤーがおったわけですよ。マジで真後ろに。そりゃもうお互い草生える展開ですわ。こうなれば列待ちの時間も楽しいひと時。体感時間であっという間に列が消えていく。

で、事件が起きたのはその後。

会場限定本の残数が結構怪しいらしいという話。「まあ買えなかったらしゃあないな。欲しかったらもっと早く並べばよかった話だしねー」と話しながらいざ買う段になって。
幸運にも、ワイラス1を手に入れることが出来たわけですよ。ほんまにツイてた。ウェーイwwwwww

もう一度言います。ワイラス1でした。

真後ろの友人の顔は今でもあまりに面白くて忘れられません。世の中はかくも無常。ごめんねOさん☆






あ、ちなみに今までの話は全部嘘です。エイプリルフールだしね。

そんなところでノシ

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