と、ドヤ顔で言い切っておく。強いかは知らん。回してないしな。
《末永く/Ever After(SOI)》は、効果こそ壊れと言って差し支えなかったが、どうにも食指が伸びないスペルであった。理由はたったひとつ。釣られるでかい生物が軒並み弱い。正確には唱えないと強くない。ファッキンエルドラージ。
しかし、このカードに可能性はある。決してナイスサイドとかそういうレベルではなくあるはずだ。と仕事中に考えていた結果、アイデアが降って湧いた。まあとりあえずリストを見てもらおう。
土地(24)
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9ED)》
4 《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OGW)》
8 《森/Forest(UNH)》
8 《沼/Swamp(UNH)》
クリーチャー(22)
4 《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》
3 《死天狗茸の栽培者/Deathcap Cultivator(SOI)》
3 《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder(ALA)》
4 《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon(SOI)》
4 《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
3 《ムラーサの緑守り/Greenwarden of Murasa(BFZ)》
1 悪いことする何か。龍王アタルカとか(要土地調整)
呪文(14)
4 《発生の器/Vessel of Nascency(SOI)》
4 《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》
4 《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SOI)》
2 《末永く/Ever After(SOI)》
とりあえず細部はこれから詰めるので動きだけ分かる程度の青写真リスト。
基本的な動きとしては
1:昂揚ミッドレンジのふりをする。
2:シディシで末永くをサーチする、あるいは緑守りを持ってきて末永くを拾いに行く。
3:末永くを打って墓地のシディシと何かを釣る
4:Libに戻った末永くがサーチされて手札に戻る
5:以後繰り返す度にでかいアタッカーが増えるとか相手の生物が匪賊のおかげで減るとかしてシディシさんが墓地と戦場を往復しすぎて過労死する。でもすでに死んでるから問題なく酷使する。
6:\祝 勝利/
とりあえずの着目点は
・《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
4/6のサイズは《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》をがっちり受け止める上に《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》で死なない。末永くをサーチ出来る。偉い。
末永くを4枚入れなくても良さそうなのは良。
・《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》
3T目に出して、4T目に加速しながらシディシの濫用の種になる。偉い。
・ムラーサの緑守り
《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SOI)》で持ってきて出して持ってきて出しても出来なくはない。シディシさんと一緒に釣りたい生物。
・《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》
序盤の防御+何かサーチして墓地に落としつつリアニメイトするための歯車。
そうすると末永くループ中にかき集めた《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SOI)》とかで良くない生物を持ってきて捨てて釣ってとかそういうことが出来る。1枚積みのシルバーバレットを持ってきて捨てて・・・でもいいし。
多分《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SOI)》を回収したり打ったり何持ってくるか考えたり性懲りもなく結構一人回しが必要なデッキになりそうな予感はする。
そんなところでノシ
《末永く/Ever After(SOI)》は、効果こそ壊れと言って差し支えなかったが、どうにも食指が伸びないスペルであった。理由はたったひとつ。釣られるでかい生物が軒並み弱い。正確には唱えないと強くない。ファッキンエルドラージ。
しかし、このカードに可能性はある。決してナイスサイドとかそういうレベルではなくあるはずだ。と
土地(24)
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9ED)》
4 《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OGW)》
8 《森/Forest(UNH)》
8 《沼/Swamp(UNH)》
クリーチャー(22)
4 《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》
3 《死天狗茸の栽培者/Deathcap Cultivator(SOI)》
3 《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder(ALA)》
4 《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon(SOI)》
4 《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
3 《ムラーサの緑守り/Greenwarden of Murasa(BFZ)》
1 悪いことする何か。龍王アタルカとか(要土地調整)
呪文(14)
4 《発生の器/Vessel of Nascency(SOI)》
4 《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》
4 《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SOI)》
2 《末永く/Ever After(SOI)》
とりあえず細部はこれから詰めるので動きだけ分かる程度の青写真リスト。
基本的な動きとしては
1:昂揚ミッドレンジのふりをする。
2:シディシで末永くをサーチする、あるいは緑守りを持ってきて末永くを拾いに行く。
3:末永くを打って墓地のシディシと何かを釣る
4:Libに戻った末永くがサーチされて手札に戻る
5:以後繰り返す度にでかいアタッカーが増えるとか相手の生物が匪賊のおかげで減るとかしてシディシさんが墓地と戦場を往復しすぎて過労死する。でもすでに死んでるから問題なく酷使する。
6:\祝 勝利/
とりあえずの着目点は
・《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
4/6のサイズは《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》をがっちり受け止める上に《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》で死なない。末永くをサーチ出来る。偉い。
末永くを4枚入れなくても良さそうなのは良。
・《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》
3T目に出して、4T目に加速しながらシディシの濫用の種になる。偉い。
・ムラーサの緑守り
《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SOI)》で持ってきて出して持ってきて出しても出来なくはない。シディシさんと一緒に釣りたい生物。
・《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》
序盤の防御+何かサーチして墓地に落としつつリアニメイトするための歯車。
そうすると末永くループ中にかき集めた《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SOI)》とかで良くない生物を持ってきて捨てて釣ってとかそういうことが出来る。1枚積みのシルバーバレットを持ってきて捨てて・・・でもいいし。
多分《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SOI)》を回収したり打ったり何持ってくるか考えたり
そんなところでノシ
2016年4月1日、全世界で6500人以上が熱狂したあの「黒服クロニクル」がついに日本上陸!
我こそ黒服を纏う審判者であると心に誓い
己の知、戦略、冷静な思考と熱き思い、そのすべてを賭してイベントを栄光に導け!
【黒服クロニクルのここがアツい!】
・大量の敵をバッサバッサと裁く爽快感!
あなたを迎え撃つ大量の「決闘者」たちをかき分け、縦横無尽にフロアを駆け巡る。
あなたが進む道を邪魔する愚か者はバッサバッサと蹴り倒せ!
・時に現れる強力なボスとのアツい思考合戦!
敵もさるもの、決してやられるだけじゃない。あなたを返り討ちにすべく
様々な罠(トラブル)を仕掛けて待っている。磨き抜いた思考で相手を説き伏せろ!
・古参プレイヤーとのバトル!
古参プレイヤーすらもあなたに牙をむくことがある。
彼らの仕掛ける難題(ケース=スタディ)は苦戦必至。彼らを打倒し、さらなる高みへと駆け上がれ!
・ガチャはすべてSR以上確定!
ハズレや出ないカードに悩まされる心配無用!このゲームのガチャはすべてSR以上確定!
さらに高確率でSSRが封入されているぞ!
そして地域を制したら、舞台は全国の強者が集まるジーピーへ、そして世界の強豪と戦い、頂点を目指すピーティーが、君の飽くなき挑戦を待っている。
世界の最上位プレイヤーには栄光の臙脂服(レッド・クロス)が与えられるぞ!
基本プレイ料金無料!まずは各地域で登録!
サイレントヒルウェストブロックはこちら→tyaru.masa@gmail.com
──臙脂服(レッド・クロス)を纏うのは、君だ。
我こそ黒服を纏う審判者であると心に誓い
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あなたを迎え撃つ大量の「決闘者」たちをかき分け、縦横無尽にフロアを駆け巡る。
あなたが進む道を邪魔する愚か者はバッサバッサと蹴り倒せ!
・時に現れる強力なボスとのアツい思考合戦!
敵もさるもの、決してやられるだけじゃない。あなたを返り討ちにすべく
様々な罠(トラブル)を仕掛けて待っている。磨き抜いた思考で相手を説き伏せろ!
・古参プレイヤーとのバトル!
古参プレイヤーすらもあなたに牙をむくことがある。
彼らの仕掛ける難題(ケース=スタディ)は苦戦必至。彼らを打倒し、さらなる高みへと駆け上がれ!
・ガチャはすべてSR以上確定!
ハズレや出ないカードに悩まされる心配無用!このゲームのガチャはすべてSR以上確定!
さらに高確率でSSRが封入されているぞ!
そして地域を制したら、舞台は全国の強者が集まるジーピーへ、そして世界の強豪と戦い、頂点を目指すピーティーが、君の飽くなき挑戦を待っている。
世界の最上位プレイヤーには栄光の臙脂服(レッド・クロス)が与えられるぞ!
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新環境デッキ案~実践に向けて編~
2016年3月27日 Magic: The Gathering前エントリでリストがまとまり次第といったな。あれは嘘だ。
嘘というかまとまるわけが無いんだから思いつくままに書けばいい。
というわけで、次の環境に今のところ持って行きたいデッキがこれ。
土地は割愛。後で考える。一番難しいところだから。
4 ギトラグの怪物(神話レアのカエルホラー。これ伝説なんだね)
4 《野生生まれのミーナとデーン/Mina and Denn, Wildborn(OGW)》
4 《下生えの勇者/Undergrowth Champion(BFZ)》
4 《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》
4 死天狗茸の栽培者(随分と弱くなった爪鳴らしの神秘家)
2 《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
1 ウルヴェンワルドのハイドラ(土地の分だけx/xの神話レア)
4 《カザンドゥへの撤退/Retreat to Kazandu(BFZ)》
4 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
2 アーリン・コード
土地27
まあ何したいかはパット見でお分かりいただけるかとは思う。ターボ上陸。
おっきなカエルさんがトランプルつけて殴ったら強くね?である。
ハイドラとかアーリンは正直本当にいるのか怪しいので要検討。あとマルチカラーの連中が軒並みレジェンドなのでもう少し横に並べられる中堅どころアタッカーを探すべきか。はてさて。
どっかを《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》に差し替えると高速ビート死ね死ねマンになれるとは思う。
そんなところでノシ
嘘というかまとまるわけが無いんだから思いつくままに書けばいい。
というわけで、次の環境に今のところ持って行きたいデッキがこれ。
土地は割愛。後で考える。一番難しいところだから。
4 ギトラグの怪物(神話レアのカエルホラー。これ伝説なんだね)
4 《野生生まれのミーナとデーン/Mina and Denn, Wildborn(OGW)》
4 《下生えの勇者/Undergrowth Champion(BFZ)》
4 《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》
4 死天狗茸の栽培者(随分と弱くなった爪鳴らしの神秘家)
2 《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
1 ウルヴェンワルドのハイドラ(土地の分だけx/xの神話レア)
4 《カザンドゥへの撤退/Retreat to Kazandu(BFZ)》
4 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
2 アーリン・コード
土地27
まあ何したいかはパット見でお分かりいただけるかとは思う。ターボ上陸。
おっきなカエルさんがトランプルつけて殴ったら強くね?である。
ハイドラとかアーリンは正直本当にいるのか怪しいので要検討。あとマルチカラーの連中が軒並みレジェンドなのでもう少し横に並べられる中堅どころアタッカーを探すべきか。はてさて。
どっかを《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》に差し替えると高速ビート死ね死ねマンになれるとは思う。
そんなところでノシ
新環境のデッキ案~お陀仏編~
2016年3月27日 Magic: The Gathering追悼ウィーク?飽きたわけじゃないけどまた折を見て再開します。多分。
というか最後にショベルカーのことを語り尽くしておかないと気がすまない。
で、本題。
イニストラードを覆う影の全カードが出ましたね。
で、個人的にアイデアが浮かんだのだけどデッキとしてまとまらなかったので誰か形にしてくださいという投げっぱなし供養するエントリ。
供養その1:赤黒リアニメイト
今までのリアニメイトが抱えていた問題、今回それらの多くが解決されることになった。
例えば釣り竿の重さ。5マナという重さは突沸の器と崩れた墓石(墓地は肥えるからな!)の登場により現実的なマナ加速を得て、稲妻の斧を経由すれば最速3Tでのリアニメイトを可能とした。
が、唯一、そして致命的な問題だけが解決されなかった。
リアニメイトする生物がどれも強くないのだ。辛うじて合格点なのは《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》くらい。そう、他はすべて「唱えた時」という見事なまでの余計な一文のせいで採用足り得ない連中になってしまった。
6マナまでだったら素直に出したほうがデッキとしては強いだろうしね。
精神壊しの悪魔は釣っても悪くないし素で出せるのも魅力的だが、結局デッキのチグハグ感を解決できなかったのでここに供養する。
供養その2:赤単無色ミッドレンジ
これはまだ十分考慮の余地があるが、今のところは別のデッキを考えておきたいためこっちに埋めることにする。
突沸の器というジャンプをサポートとして《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》、《雷破の執政/Thunderbreak Regent(DTK)》、《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》、そして新ボブこと罪を誘うものを用いることが出来る。《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》も十分採用してもよさそうだ。
ただ、若干スペルに困ってしまった。稲妻の斧を十二分に使うのは難しそうだし、苦しめる声はカードパワーを以って押すデッキとしては力不足。崩れる墓石も可能であれば使いたいが、コンセプト的に序盤に墓地に落ちるカードはあまりない。崩れる墓石と稲妻の斧、そして苦しめる声まで突っ込んで5T目までに6マナ出ればいいという割り切り方をしてもいいのかもしれないが、それなら赤黒ミッドレンジにしたほうが綺麗な気はする。
可能性は十分あると思うので、そのうちまた掘り起こすかもしれない。或いはそう遠くない未来に。
供養その3:ニクスの星原
突沸の器から(好きだなお前)3T目にニクスの星原、出そう!(提案
これはなんていうか勝ち手段や色パターンが茫洋とし過ぎてしまってまとまらなかった。
他にも、器が引けない時にニクスの星原デッキの従来の重さがどうにもならない点や、赤白にまとめると勝ち手段がちょっと思いつかない。戦えるし幾つかのゲームは取れるだろうけど強い勝ちパターンが見えない、なんて点も思いつかなくてボツ。
でもまあ3T目に星原でりゃなんぼ何でも強いと思うので誰か拾ってあげてください。
次エントリはリストがまとまり次第。まともに考えておきたいデッキ群。
そんなところでノシ
というか最後にショベルカーのことを語り尽くしておかないと気がすまない。
で、本題。
イニストラードを覆う影の全カードが出ましたね。
で、個人的にアイデアが浮かんだのだけどデッキとしてまとまらなかったので誰か形にしてくださいという
供養その1:赤黒リアニメイト
今までのリアニメイトが抱えていた問題、今回それらの多くが解決されることになった。
例えば釣り竿の重さ。5マナという重さは突沸の器と崩れた墓石(墓地は肥えるからな!)の登場により現実的なマナ加速を得て、稲妻の斧を経由すれば最速3Tでのリアニメイトを可能とした。
が、唯一、そして致命的な問題だけが解決されなかった。
リアニメイトする生物がどれも強くないのだ。辛うじて合格点なのは《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》くらい。そう、他はすべて「唱えた時」という見事なまでの余計な一文のせいで採用足り得ない連中になってしまった。
6マナまでだったら素直に出したほうがデッキとしては強いだろうしね。
精神壊しの悪魔は釣っても悪くないし素で出せるのも魅力的だが、結局デッキのチグハグ感を解決できなかったのでここに供養する。
供養その2:赤単無色ミッドレンジ
これはまだ十分考慮の余地があるが、今のところは別のデッキを考えておきたいためこっちに埋めることにする。
突沸の器というジャンプをサポートとして《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》、《雷破の執政/Thunderbreak Regent(DTK)》、《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》、そして新ボブこと罪を誘うものを用いることが出来る。《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》も十分採用してもよさそうだ。
ただ、若干スペルに困ってしまった。稲妻の斧を十二分に使うのは難しそうだし、苦しめる声はカードパワーを以って押すデッキとしては力不足。崩れる墓石も可能であれば使いたいが、コンセプト的に序盤に墓地に落ちるカードはあまりない。崩れる墓石と稲妻の斧、そして苦しめる声まで突っ込んで5T目までに6マナ出ればいいという割り切り方をしてもいいのかもしれないが、それなら赤黒ミッドレンジにしたほうが綺麗な気はする。
可能性は十分あると思うので、そのうちまた掘り起こすかもしれない。或いはそう遠くない未来に。
供養その3:ニクスの星原
突沸の器から(好きだなお前)3T目にニクスの星原、出そう!(提案
これはなんていうか勝ち手段や色パターンが茫洋とし過ぎてしまってまとまらなかった。
他にも、器が引けない時にニクスの星原デッキの従来の重さがどうにもならない点や、赤白にまとめると勝ち手段がちょっと思いつかない。戦えるし幾つかのゲームは取れるだろうけど強い勝ちパターンが見えない、なんて点も思いつかなくてボツ。
でもまあ3T目に星原でりゃなんぼ何でも強いと思うので誰か拾ってあげてください。
次エントリはリストがまとまり次第。まともに考えておきたいデッキ群。
そんなところでノシ
追悼ウィーク二日目
2016年3月16日 Magic: The Gatheringはい、というわけで飽きるまで続くこの企画、一応飽きずに2回目まで続きました。\やったぜ/
今回は《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant(KTK)》。
このカードはですね。そりゃもうショベルカーにしろその後のデッキにしろ、いろいろ使いましたともさ。タルキール覇王譚におけるマイフェイバリットクリーチャー、否、最強クリーチャーと言っても過言ではない。
出た当時は、3色を要求しながら4マナ3/3という近代におけるスペックを満たしてるとは到底思えなくてどうにも微妙感しか漂ってなかった。
コモンですら緑ならもう少しまともですよwwwwwとまあ初見の印象はなんて言うか残念無念。タフネス3とか即死するやん?トークン1体出たら御の字じゃないですかヤダー。こういうアレ。
シディシウィップでの《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》との相性の良さは相当なシナジーではあったし、事実デッキとして確立されていただけど、実は自分はその頃、緑黒鞭信心使ってて、シディシは余り見向きもしてなかったのですよね。正直当時の自分の見る目のなさを鼻で笑うレベル。
しかし、ショベルカーを組んでからこっち、もうこいつの強さに惚れっぱなしだった。墓地は肥やすわ、サテュロスの道探しと相性がいいわ、シディシの信者1枚あればもうそれだけでテンポで殴りきれるケースもあったわでこいつがバケモンだったことを思い知らされた。先祖の結集で戻ってきたらそれだけでトークン4~5体とか出ることもざらだったし(このデッキを回してみた方は御理解いただけるかもしれないが、この瞬間めっちゃ脳汁出て気持よくなかったですか?w)、シディシと愉快なトークン達でパーフォロスが荒ぶったことも一度や二度ではない。
ショベルカーデッキの中で、包囲サイがサイドボードで抜けることはあっても、こいつが抜けるマッチアップは何一つとして無かった。
ローテーション後も、何とか彼女を使おうといろいろ考えてみたけれど、アブザンアグロが強すぎた。本当に強すぎた。もはやスゥルタイデッキに人権など無かったのだ・・・(´・ω・`)
だいたい全部敗戦のゼンディカーがクソセットすぎたのが悪い。
結局、最後は使われること無く終わってしまうことになるだろうけれど、間違いなく俺がスタンダード構築を楽しめたのはこのカードのおかげだったと断言できる。共に駆け抜けた無二の相棒だったと、そう思うわけです。ありがとうシディシ。後はずっとストレージに眠っててくれHAHAHA(ひどい
次回はそうねぇ。サイあたりかしら。
そんなところでノシ
今回は《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant(KTK)》。
このカードはですね。そりゃもうショベルカーにしろその後のデッキにしろ、いろいろ使いましたともさ。タルキール覇王譚におけるマイフェイバリットクリーチャー、否、最強クリーチャーと言っても過言ではない。
出た当時は、3色を要求しながら4マナ3/3という近代におけるスペックを満たしてるとは到底思えなくてどうにも微妙感しか漂ってなかった。
コモンですら緑ならもう少しまともですよwwwwwとまあ初見の印象はなんて言うか残念無念。タフネス3とか即死するやん?トークン1体出たら御の字じゃないですかヤダー。こういうアレ。
シディシウィップでの《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》との相性の良さは相当なシナジーではあったし、事実デッキとして確立されていただけど、実は自分はその頃、緑黒鞭信心使ってて、シディシは余り見向きもしてなかったのですよね。正直当時の自分の見る目のなさを鼻で笑うレベル。
しかし、ショベルカーを組んでからこっち、もうこいつの強さに惚れっぱなしだった。墓地は肥やすわ、サテュロスの道探しと相性がいいわ、シディシの信者1枚あればもうそれだけでテンポで殴りきれるケースもあったわでこいつがバケモンだったことを思い知らされた。先祖の結集で戻ってきたらそれだけでトークン4~5体とか出ることもざらだったし(このデッキを回してみた方は御理解いただけるかもしれないが、この瞬間めっちゃ脳汁出て気持よくなかったですか?w)、シディシと愉快なトークン達でパーフォロスが荒ぶったことも一度や二度ではない。
ショベルカーデッキの中で、包囲サイがサイドボードで抜けることはあっても、こいつが抜けるマッチアップは何一つとして無かった。
ローテーション後も、何とか彼女を使おうといろいろ考えてみたけれど、アブザンアグロが強すぎた。本当に強すぎた。もはやスゥルタイデッキに人権など無かったのだ・・・(´・ω・`)
結局、最後は使われること無く終わってしまうことになるだろうけれど、間違いなく俺がスタンダード構築を楽しめたのはこのカードのおかげだったと断言できる。共に駆け抜けた無二の相棒だったと、そう思うわけです。ありがとうシディシ。後はずっとストレージに眠っててくれHAHAHA(ひどい
次回はそうねぇ。サイあたりかしら。
そんなところでノシ
追悼ウィークはっじめっるよー
2016年3月15日 Magic: The Gatheringお久しぶりです。まずはみなさま、PPTQへのご参加、誠にありがとうございました。
当面は同週の土日連戦で開催していく予定です。次回は5月末の予定です。
詳細が決定次第再び告知いたしますのでよろしくお願いします。
さて、本題。
イニストラードを覆う影のプレビューウィークが始まったらしいじゃないですか。
せっかくなのでいつもランキングということで短いコメントで済ませてるスタン落ち注目カード10選を1つにつき1記事つかって書いていこうじゃないかっていう思いつき。飽きたらやめる。そして多分10丁度にはならない。
というわけで、追悼ウィーク第一回は、「フェッチランド」です。
さてさて、このカード、いろいろと環境をかき混ぜてくれました。
皆さん御存知の通り、「フェッチ+バトル」ランドはあらゆるマナベースを可能にし、環境は3色4色当たり前となりました(不思議と5色はなかったですね。そういえば)。
このカードがもたらした良い面をあげるなら、マナベースの最大限の緩和により、環境の強いカードの多くを総数自体がごく限定的な数だったにしろ幅広く使えたことでしょう。モダン環境参入障害の一端だったかもしれない土地問題も少し緩和した・・・のかな?
あと、ジャッジ的には皆がフェッチランドを使うことに慣れた結果、「フェッチしたら手札を混ぜ入れちゃいました!」って悲劇はほとんど見なくなりました。これ酷い時にはモダンのイベントの度に起きてたんですよ。ウソのようなホントの話。
ただ、個人的にはこのカードはどちらかと言うといい思い出は無いかなぁって。
理由の一つは、「環境が極端に鈍化した」ということ。
フェッチ+バトルランドの環境は、あらゆるマナベースを可能にしたけれど、反面、非常に土地構成が煩雑になり、土地を置くという、時間を書けず単純に出来ていたことができなくなりました。その結果、一人回しを十分にする、或いはスキルが十分にある一部のプレイヤーを除く、大多数のプレイヤーの手を遅くしたのです。
あと、環境がどこ切ってもジャンクデッキしか無いというクッソつまらん環境になりました。
確かに、ラリーというデッキは出てきたことは出てきたけどジェスカイにしろ、アブザンにしろ、マルドゥにしろ、本質的にはつまるところ似たようなデッキ群なわけで。
この前の環境が本当にいろいろなデッキが存在した良環境だったからその落差もあるんでしょうが、個人的にははっきり言って一時期マジでスタンダードが苦痛でした。
まあでも、それでもやっぱり、エクステンデッド、モダン、或いはエターナルでしか成立し得なかったフェッチランドからの2重土地という夢を見れた、良いカード群だったと思います。
もうお腹いっぱいだけどな!
そんなところでノシ
ちなみにあくまで個人的な感想なのでそのへんよろしくね
当面は同週の土日連戦で開催していく予定です。次回は5月末の予定です。
詳細が決定次第再び告知いたしますのでよろしくお願いします。
さて、本題。
イニストラードを覆う影のプレビューウィークが始まったらしいじゃないですか。
せっかくなのでいつもランキングということで短いコメントで済ませてるスタン落ち注目カード10選を1つにつき1記事つかって書いていこうじゃないかっていう思いつき。飽きたらやめる。そして多分10丁度にはならない。
というわけで、追悼ウィーク第一回は、「フェッチランド」です。
さてさて、このカード、いろいろと環境をかき混ぜてくれました。
皆さん御存知の通り、「フェッチ+バトル」ランドはあらゆるマナベースを可能にし、環境は3色4色当たり前となりました(不思議と5色はなかったですね。そういえば)。
このカードがもたらした良い面をあげるなら、マナベースの最大限の緩和により、環境の強いカードの多くを
あと、ジャッジ的には皆がフェッチランドを使うことに慣れた結果、「フェッチしたら手札を混ぜ入れちゃいました!」って悲劇はほとんど見なくなりました。これ酷い時にはモダンのイベントの度に起きてたんですよ。ウソのようなホントの話。
ただ、個人的にはこのカードはどちらかと言うといい思い出は無いかなぁって。
理由の一つは、「環境が極端に鈍化した」ということ。
フェッチ+バトルランドの環境は、あらゆるマナベースを可能にしたけれど、反面、非常に土地構成が煩雑になり、土地を置くという、時間を書けず単純に出来ていたことができなくなりました。その結果、一人回しを十分にする、或いはスキルが十分にある一部のプレイヤーを除く、大多数のプレイヤーの手を遅くしたのです。
あと、環境がどこ切ってもジャンクデッキしか無いというクッソつまらん環境になりました。
確かに、ラリーというデッキは出てきたことは出てきたけどジェスカイにしろ、アブザンにしろ、マルドゥにしろ、本質的にはつまるところ似たようなデッキ群なわけで。
この前の環境が本当にいろいろなデッキが存在した良環境だったからその落差もあるんでしょうが、個人的にははっきり言って一時期マジでスタンダードが苦痛でした。
まあでも、それでもやっぱり、エクステンデッド、モダン、或いはエターナルでしか成立し得なかったフェッチランドからの2重土地という夢を見れた、良いカード群だったと思います。
もうお腹いっぱいだけどな!
そんなところでノシ
ちなみにあくまで個人的な感想なのでそのへんよろしくね