末永くデッキ反省会
2016年4月17日 Magic: The Gatheringいや崩さないよ!?
改良するために先週のFNMの考察とかするだけです。
中盤までの動きはかなり良かった。
《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths(BFZ)》、《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard(SOI)》は求められた仕事をちゃんとやって、《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》も相応の仕事をきちんとした。エンジン自体に不具合は余り感じなかった。
問題はやはりアウトプットのカードパワー単体の低さ。
まずやっぱ《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》は無限入れないと使いたくない、無限入れても使いたくない。つまり使いたくない。ゲロ吐くほど弱い。
4枚入れないと欲しい時に用意できないあたりの構造的な面まで含めてクビにしたい。
あと《血統の観察者/Brood Monitor(BFZ)》。これは一概に弱いわけではない。
実際横に並ぶマナ加速生物は殴ってくる速度をだいぶ減じた。マナ加速も強かった。
ただ、6マナビッグアクションとして盤面をひっくり返す・・・程ではなかった。単体で相手の盤面やら干渉しないんだよねこいつ。
《無情な死牙/Ruthless Deathfang(DTK)》はテクいがテクいだけである。
勿論噛み合えば無双するんだが、噛みあわせるために1枚ってのはどうにも頼りない。増やすほどのパワーが有るわけでもない。ジレンマ。
で、これら3つに共通するのは
コンボ決めても盤面をひっくり返せるケースがアクションに対して少ないのと、あと最近はやりの衰滅で軽く死ねるという弱点。
というわけで、単体のカードパワーを重視し、選択肢に入れながら外してた生物を試してみようと思う。
新カードその1:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar(DTK)》
パッケージで釣ると相手の生物を奪った挙句それで濫用次弾装填しつつ、4/6接死、3/5飛行接死が残る。悪くない。
あと衰滅、究極の価格、隠れたる龍殺しが刺さらないだけじゃなく、石の宣告も奪って濫用するプロセスの中には割り込めない。流石に苦渋の破棄が来たら仕方がない。
また、現在よく使われているプレインズウォーカーは割りと簡単に自害出来てしまう。
とってすぐにアドいただきながら後腐れなく自害してもらうという汚い話もできる。
チャンドラ:自害可
ソリン:自害可
ギデオン:ほぼ自害可
新カードその2:《黴墓のゴミあさり/Moldgraf Scavenger(SOI)》
《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》の枠の3枚をそのまま用いる。
序盤壁、中盤からは殴り値あり。
ブロックして《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard(SOI)》ぶっ放して昂揚達成したら気持ちよさそう。
あと、しれっと入れてる《死者を冒涜するもの/Profaner of the Dead(DTK)》と相性○。
新カードその3:《シディシの信者/Sidisi’s Faithful(DTK)》
お前好きだなそのカード
1枚だけ採用。シディシでサーチする用。目的のマナ圏的にはサーチしてすぐ使えるからな。
《不敬の皇子、オーメンダール/Ormendahl, Profane Prince(SOI)》とか《氷の中の存在/Thing in the Ice(SOI)》の中身とか、その辺をしれっとバウンス。おいしい!
というわけでこの辺を試してみたいところ。待て次週!
そんなところでノシ
改良するために先週のFNMの考察とかするだけです。
中盤までの動きはかなり良かった。
《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths(BFZ)》、《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard(SOI)》は求められた仕事をちゃんとやって、《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》も相応の仕事をきちんとした。エンジン自体に不具合は余り感じなかった。
問題はやはりアウトプットのカードパワー単体の低さ。
まずやっぱ《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》は無限入れないと使いたくない、無限入れても使いたくない。つまり使いたくない。ゲロ吐くほど弱い。
4枚入れないと欲しい時に用意できないあたりの構造的な面まで含めてクビにしたい。
あと《血統の観察者/Brood Monitor(BFZ)》。これは一概に弱いわけではない。
実際横に並ぶマナ加速生物は殴ってくる速度をだいぶ減じた。マナ加速も強かった。
ただ、6マナビッグアクションとして盤面をひっくり返す・・・程ではなかった。単体で相手の盤面やら干渉しないんだよねこいつ。
《無情な死牙/Ruthless Deathfang(DTK)》はテクいがテクいだけである。
勿論噛み合えば無双するんだが、噛みあわせるために1枚ってのはどうにも頼りない。増やすほどのパワーが有るわけでもない。ジレンマ。
で、これら3つに共通するのは
コンボ決めても盤面をひっくり返せるケースがアクションに対して少ないのと、あと最近はやりの衰滅で軽く死ねるという弱点。
というわけで、単体のカードパワーを重視し、選択肢に入れながら外してた生物を試してみようと思う。
新カードその1:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar(DTK)》
パッケージで釣ると相手の生物を奪った挙句それで濫用次弾装填しつつ、4/6接死、3/5飛行接死が残る。悪くない。
あと衰滅、究極の価格、隠れたる龍殺しが刺さらないだけじゃなく、石の宣告も奪って濫用するプロセスの中には割り込めない。流石に苦渋の破棄が来たら仕方がない。
また、現在よく使われているプレインズウォーカーは割りと簡単に自害出来てしまう。
とってすぐにアドいただきながら後腐れなく自害してもらうという汚い話もできる。
チャンドラ:自害可
ソリン:自害可
ギデオン:ほぼ自害可
新カードその2:《黴墓のゴミあさり/Moldgraf Scavenger(SOI)》
《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》の枠の3枚をそのまま用いる。
序盤壁、中盤からは殴り値あり。
ブロックして《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard(SOI)》ぶっ放して昂揚達成したら気持ちよさそう。
あと、しれっと入れてる《死者を冒涜するもの/Profaner of the Dead(DTK)》と相性○。
新カードその3:《シディシの信者/Sidisi’s Faithful(DTK)》
お前好きだなそのカード
1枚だけ採用。シディシでサーチする用。目的のマナ圏的にはサーチしてすぐ使えるからな。
《不敬の皇子、オーメンダール/Ormendahl, Profane Prince(SOI)》とか《氷の中の存在/Thing in the Ice(SOI)》の中身とか、その辺をしれっとバウンス。おいしい!
というわけでこの辺を試してみたいところ。待て次週!
そんなところでノシ
コメント