なんか今週のFMQは面白げ?

問1
かたならし○×。

「『{Tap} : プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのマナ・プールに{1}を加える。』 
 この文章で表される能力は、マナ能力である。」

○か×か?

。マナ能力でないその手の能力って誘発型能力の一部以外に知らないなあ。
 
問2
俺たちの日本選手権はこれからだ! と、デッキを一から組みなおす日々をすごす
プレイヤーAとBが、(エンターテイメント精神あふるる)試合をしている。

プレイヤーBは《大渦のジン/Maelstrom Djinn》(時間カウンター1個)を、
プレイヤーAは裏向きの《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》を
コントロールしている。

さて、プレイヤーAは《ヴェズーヴァの多相の戦士》を表向きにし、
《大渦のジン/Maelstrom Djinn》をコピーした。

A「じゃ、時間カウンター2個乗せるね。」
B「あと2ターンの命だな、そいつ。」

さて、次のAのターン、アップキープ・ステップに、Aはコピー《大渦のジン》を裏返した。

A「時間カウンターを1個とりのぞいて・・・と。じゃドローするね。」
B「どーぞ。」

さらに次のAのターン、アップキープ・ステップを迎えた。

A「ドロー・ステップまで行っていいかな?」
B「ちょっとまった。その裏向いている《ヴェズーヴァの多相の戦士》の、
 時間カウンターを取り除いてくれよ。」
A「え? もうこいつは《大渦のジン》じゃないから、取り除く必要は無いよ。」

さて、取り除く必要はあるだろうか? ないだろうか?
どっちの結論になるにせよ、理由も含めて答えよ。

取り除く必要がある。表向きになったときになったときの誘発型能力によって消失を得ているのでコピー可能なカードテキストは失われるが誘発型能力によって得た消失は失われない。よって時間カウンターを取り除いて、消失による云々(書くの面倒w)が行われる。
 
問3

とあるレガシー環境の野試合でのこと。

私は《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》をプレイした。
それは解決されて場に出、場にあるアーティファクト1つを壊した。

ところが、私が《ブリキ通りの悪党》をプレイするために支払ったマナは1つだけだった。

エート・・・うーん・・・うーん・・・わかりませんでしたw

そんなところでノシ

コメント

ぞんび
ぞんび
2007年7月1日0:17

>FMQ3。 マナコストを軽くして、赤マナを緑扱いにするカード(主に幻覚絡み。とか
アルーレン+生物に追加マナコストとか

思ったよりあるぜw

Tyaru
Tyaru
2007年7月1日1:19

おまえ あたま いいな
俺の思考回路は
・色シンボルを減らすようなものあったっけ?>召集を持たせるカードあったっけ?
・赤を緑で払えるようにするカードってあったっけ?(ここらへんで思考停止)
この程度しかありませんでしたテラザコスwwwww

というか1問目ってマナ能力じゃないくさい。これは・・・クッ……ヤラ( ゜∀゜ )レタ!!!

そらみん
そみらん
2007年7月1日7:19

Q1は対象を取るマナ能力でしょう
昔に《魔女エンジン/Witch Engine》というものもありますし

Q3は自分が《魔の魅惑/Aluren》をコントロールしていて対戦相手が《アウグスティン四世大判事》をコントロールしていれば問題ないかと

Tyaru
Tyaru
2007年7月1日10:36

>>そらみんさん
CR406.1. マナ能力は、(a)解決時にプレイヤーのマナ・プールにマナを加えることのできる起動型能力で対象を取らないものか、(b)マナ能力による誘発型能力で追加のマナを出すもののうち対象を取らないものである。マナ能力は、マナを生成するのと同時に他の効果を発生させることもある。

ということらしいです。はい。

>>Q3
聞いてみるとすっごく単純な話ですねw
しかし・・・思い至らない俺・・・無能っ・・・!

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