だんだんタイトルが短くなる予感。

問1

かたならし○×

「土地でも他のタイプでもあるオブジェクトは、常に土地としてプレイされる。」
○か×か?
○。つーかほかに何があるよ。土地でもあるんだから土地にきまっとろーが。

問2

Howling Owlを使っているプレイヤーAのとあるプレイ。
「《疲労困憊/Exhaustion》を打って、それを《双つ術/Twincast》するよ。」

2−1)さて、プレイヤーBのアンタップ・ステップは都合何回飛ばされるか?
0回。つーか飛んでない。疲労困憊はあくまでクリーチャーとランドのアンタップを次のターンできなくするだけ。アンタップステップは存在するしアーティファクトなどはちゃんと起きる。
ちなみに疲労困憊を重ねがけしようが次の次のターンにはちゃんと疲労は回復する。だってステップ飛んでないし。

つづき。
さて、そんなプレイヤーAに負けがこんできたプレイヤーB、ごそごそとカードの山から
「《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke》にはこれだろ。」
と、《象牙の鶴の根付/Ivory Crane Netsuke》を出してきた。

それが対策になるかはさておき。
次のゲームの最中、プレイヤーBのターン開始時に以下のような状態になった。

-------------------------------------------------
プレイヤーB
手札:8枚(土地をバウンスされている)
ライフ:7
場:《象牙の鶴の根付/Ivory Crane Netsuke》x2

プレイヤーAのコントロール下で、
《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke》が2枚場に出されている。
(これら以外に特に有益なカードは無い)
--------------------------------------------------

2−2)手札には何も使えるカードが無いとして、プレイヤーBの運命やいかに?
APNAP順で考える。すると先に乗るのはAPのBの鶴ネツケ。そしてAの梟ネツケが後にスタックに乗る。すると先に解決されるのは梟。よってプレイヤーBはいそいそとカードを片付けるのがよいと思われる。

問3

プレイヤーAが《押収/Confiscate》を《灰色熊/Grizzly Bears》に付けた後、
プレイヤーBが《押収/Confiscate》を同じ《灰色熊/Grizzly Bears》に付けた。

さて、《灰色熊/Grizzly Bears》の最終的なコントローラーは、
プレイヤーAとプレイヤーBのどちらか?
B。コントロールを移動させる要素が複数ある場合は最後にコントロールを得たプレイヤーのものになる。

この辺の問題はよく大会でも目にするルール問題だろうなーと思う。間違ってたらへこむとしようかw

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